小さじ1ぱいぶんくらいのささやかな幸せ

小さじ1ぱいぶんくらいのささやかな幸せに感謝しながら生きています

待ってます

妹は車で1時間くらいの距離に住んでいます。


私と休みが合うと遊びにきます。


いつも、たわいないお喋りをして
買い物をして、ごはんを食べて帰ります。


月に2~3回くらい遊びに来るのですが
しばらく来ていません。


妹は看護師をしています。


妹の勤める病院は新型コロナウイルス感染症の
病棟があります。


1月中旬に急にその病棟勤務になりました。


昨年の全国的に緊急事態宣言が出されたときも
応援でその病棟勤務に行きました。


今回も感染者数が激増して応援に行くことになったようです。


そのため昨年11月ごろから計画していた
旅行も一緒に行けなくなりました。


妹は独身なので
毎日安否確認をラインでしています。


安否確認が負担になってはいけないので
スタンプでいいから送ってや!
と頼んでいました。


最初はスタンプでしたが
最近はごはんの画像が多いです。



ガッツリ系が多いので食欲はあるようで安心します。



大変だと思うけど体に気をつけてね。


早く遊びに来てくれるのを待っています。


頑張ってる妹に感謝。

ぶりかまの塩焼き

我が家の定番メニュー


ブリカマの塩焼きです。


スーパーで普通の切り身より格安で買えます。


なのにとっても美味しい。


なぜ誰も買わないんだ?と不思議に思います。


ブリのあら炊きも美味しいですけど


塩をパッパッと振りかけてオープンで焼くだけで


美味しい塩焼きが手間なくできます。


20分くらいで我が家のオーブン・ヘルシオが


音声で出来ましたー♪とお知らせしてくれます。


今日も美味しいブリカマいただきまーす!


美味しいブリカマに感謝。


猿田彦神社の火打石

桜井識子さんの本で紹介されていた
猿田彦神社の火打石を買うことができました。


本で紹介された影響なのか
「読者さんからの情報ですが、猿田彦神社に行かれても買うことができないようです」
と桜井識子さんがブログで書かれていました。


なので、買えないかもしれないな。
でも、買えたら嬉しいな。
と買えないのを覚悟して行きました。


社務所にはお札やお守りや御朱印帳は並んでいましたが
火打石は見当たりません。


むむ、やはりなかったか・・・


でも、お札を買うときに聞いてみたら巫女さんが
「ありますよ」


やったー!


3800円とお高いけど、ここは迷いなく買いました。


箱を開けてみると、石を入れる袋や


火打鎌なるものも入っていました。


火打鎌は切り火を出やすくする道具のようです。


石はけっこうもろくて
角で打つとポロポロかけてしまいます。


かけるたびにギャー3800円がかけた~と慌てていました。


でも、毎日やってるとだんだん上手になってきて
ちゃんと切り火が出るようになってきました。


出かけるときにカチカチすると
悪いものから猿田彦神様が守ってくださるそうです。


信じる信じないは別として
カチカチするとなぜかテンションが上がります。


猿田彦神社が紹介されていた
桜井識子さんの本です。




私は桜井識子さんの本を読んで
神社仏閣を参拝するようになりました。


神社仏閣をお参りする楽しさを教えてくださった
桜井識子さんに感謝。