小さじ1ぱいぶんくらいのささやかな幸せ

小さじ1ぱいぶんくらいのささやかな幸せに感謝しながら生きています

アルコール1単位の考え方

研修でアルコールについて学びました。
面白かったので記録します。


健康診断の問診の中に毎日の飲酒量が必ずあります。
今までは何気なく回答していました。


健康日本21が節度ある適度な飲酒の目安として示しているのが1単位です。
お酒の出勤ごとに1単位の目安が下の通りになります。


ビール(5%) 500ml
日本酒(15%) 1合
ウイスキー(43%) ダブル1杯
ワイン(12%) 小グラス2杯
チューハイ(7%) 350ml
焼酎(25度) 100ml
※()の中はアルコール度数


多量飲酒とされ、生活習慣病やアルコール依存症のリスクに関連するのが3単位以上になります。


また睡眠のために寝酒をすることもリスクになるそうです。
理由はアルコールが切れるとまた覚醒して、また飲んでしまう。
また、アルコールの分解のために意識は寝ていても身体は働いているので疲れが取れなくなるそうです。


ちなみにアルコール1単位が分解されるまでにかかる時間は4時間です。


となると今までお家に帰ったら
プシュッとビールを開けるのが楽しみでしたが
お休みの日ぐらいしか飲めない・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工


アルコールの研修しますと言われたときに
私はてっきりコロナ禍でアルコール消毒の大切さみたいな
お話しをされるのかと思っていました。
お酒のお話しだったんですね(笑)


それからもう一つ
研修で法人税は何に使われているかわかりますか?って問いがありました。
いきなり当てられて焦りました(^▽^;)
でも以前にどなたかのブログで税金の使い道を解説されていて
法人税は道路の整備などに使われるって書いてあったなぁと思い
うろ覚えでしたが、そう答えると
「おぉ!いきなり答えられるとは思いませんでした」
とビックリされていました。


ムラゴンズのブロガーさんのブログを読んでいると
勉強になることが多いです。
ありがとうございました。


会社の近くにはサルスベリが街路樹になっていて咲いていました。